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 やー、降りましたね雪。昨年末にちらっとぱらついた記憶はあるんですけど。

 で、こないだモノクロで写真撮り始めたじゃないですか。もうねー、だめですね色に頼ってしまって(笑)。今までどれだけ色に頼りきりで写真撮っていたのか、よーく解りました。

 いや、ま、良いんですけどね、別に色に頼ってて。ただ、色に頼れない写真を撮るようになって、こう、芸風が広がるんじゃないかなという予感はあります。

R6194366.jpg まあ相変わらずマクロに頼ってるわけなんですが。
 やっぱA12でマクロ撮ってて何が楽しいって、限界まで拡大してもノイズやら何やらが全然気にならない事ですね。ちゃんと撮ってさえいれば。
 逆にピントがずれたり手ブレ起こしたりするとそれが露骨にわかるので、ごまかしが利かない分、基礎中の基礎が鍛えられる感じは気持ちいいです。


R6194409.jpg
 でねえ、これだと今ひとつ分からないんですけど…
 モノクロで撮った時のですね、空のグラデーションが非常に自分好みで。
 「50mmだけで十分じゃね」て思い始めてからそれなりに時間経つんですけど、もっと広く空を写し込んで、もっと幅の広いグラデーションが見たい! て気持ちがふつふつと。
 まあ今年いっぱいは50mmでがんばるつもりですけどね! …今のところは!(笑)
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 えー…書き出したは良いんですが、のっけから思い浮かばない(笑)。本当仕事ばっかだったんだなあ。

 えーとね、ゲームは一本買いましたよ。ブレイブルーコンティニュアムシフト。PSP版。
 でねえ…買ったは良かったんですけど、その直後にオフイベントで大阪行った時電車の中でやったくらいで、それ以後殆ど触ってないんですよねえ。
 で、仕事絡みでお客さまにぐるみんの魅力をアツく語ってたら、むしろぐるみん熱が再燃してしまって(笑)。
 結局年末辺りかな、ぐるみんに戻って隠し難易度の「ぷれじゃ」「くれいじ」に突入。

 あのー、「ぷれじゃ」の時点でね、もう「はーど」の倍以上かな、敵の攻撃力とタフさがあったんですけど。コレをクリアして「くれいじ」に突入したらね…
 いやーーーーーー、すごい(笑)。何を喰らっても即死。トラップ一発で即死。敵の体力が10倍、敵の攻撃力も10倍くらいですかねー。
 しかも敵が三体四体とまとめて突撃してくるので、クリア全然できないの。
 取り敢えず15ステージくらいかな、クリアしたんですけど、残ってる15ステージくらいはクリアできる気がしないです。
 まあストーリー自体はどの難易度でも同じなので、単なるやりこみ要素なんですけどねー。結局一昨年の年末に買った「ぐるみん」を少し触っただけで終わっちゃいました。


 映画は…友人が借りた「ハートロッカー」ですかね。もうね…見てて心臓が痛くなるハラハラ感。アメリカ映画なんですけど、イスラム蔑視とかアメリカ万歳的な臭いがなくて、戦争やテロルとの争いを冷徹な視線で描いてる作品だなーと感じました。
 また、最後の伏線の回収の仕方が物凄くて。自分記憶力悪いので、伏線だった部分すっかり忘れてたんですよね。そしたらねえ…背筋にゾクッと来るような回収がラストにあって。
 何ていうか…きっと戦争って、人の争いってこんなことなんだろうな、ていう悲しさや空恐ろしさ、虚しさなんかを突きつけられた気分でした。物凄いです。もう一度自分で借りて一人で見ようかと思ってます。


 本は全然買わなかったなあ。愛読書の「テロルの現象学」を頻りと読み返してたのと、刀剣の目利きの勉強を(本の中だけで)やってたくらい。
 あ、原田宗典氏の「私は好奇心の強いゴッドファーザー」買いました。
 何かこう、彼の書く文章のですね、色々な所から優しさが滲み出してるように見えるんですよねえ。最近。
 こう、彼なりに世の中に対して抱いている愛着や鬱憤、悲嘆がありつつ、それを隠しきれず時折漏らしてしまったりもしつつ、「参っちゃうよなあモー」て頭を掻いてるような感じって言うんですかねえ。
 色々屈折しつつもその根底に感じられる原田さんの優しさみたいなものに、テもなく捻られてしまいました。

 もうね、お父さんの手術に際して書いた手紙と、手術後のお父さんお母さんと過ごした時間の話、あとは「ジプシーは空に消える」について書いた章の最後。もう読んでて泣いてしまいました。
 彼の書いた長編小説を、沢山読んでみたいですねえ。長編に関しては寡作なんですよね、原田さん。


 カメラは、そりゃあもうGXRとA12*50mmF2.5MACRO一択ですよ(笑)。
 これねえ、一年半くらい使ってますけど、本当物凄いカメラとレンズです。キレっキレ。これで写真撮るようになってからというもの、L版の小さな写真でも「あ、こりゃコンパクト機の映りだ」て一発で解るようになりましたもんねえ。
 以前使ってたGX100も素晴らしいカメラで、今見ても大した映りだなあと思いますけどもね。最近の下手なハイエンドコンパクトよりも綺麗ですし。

 でもまあ、開発者さん曰く「歴代GRレンズの最高傑作」てだけあって、A12*50mmはねえ。ワケが違いますよ。うん。
 エッジ部分のシャープさと自然さ、透き通るような色の出方、シャープネスを下げてハイキーに取った時の光の柔らかさ、もうね、いや私別に写真の勉強した人間じゃないんで素人目でしかないわけですけど、本当綺麗。
 もうコンパクト機のね、こう…細かいディテール、ディテールとも言えないような細かい部分がべったり潰れて、エッジが変に強調されて、切り絵みたいになった描写とかね、今となっては見てらんないです(笑)。

 ま、今年は「モノクロの年」て決めてしまったので、色の出方なんかは暫くお預けなんですけどねー。まあ機会とお金があったら、MountA12に安ーい適当なレンズをくっつけて、「やっぱRicoh様が最高ですよげっへっへ」て言おうかなと(笑)。


 それから野球はね…うん、いや楽しかったですよ。観戦した試合は九割以上勝ったし(笑)。しかもその試合の大半は、チームが最下位に低迷してた時だったっていうのがね。
 こう、「全くもう、俺の見てるとこでばっかり頑張っちゃってえ」とか悦に入ってられましたし(笑)。

 それに、シーズン終盤の西武ドームの応援の大きさは、本当感動しましたもんねー。
 裏金問題が発覚した時はもう不人気球団まっしぐらかなーと暗澹たる気持ちでいたので、たかだか数年でこんなにも沢山のファンに愛される球団になったのだなあと感無量でした。

 それに商魂たくましくなりましたしね!
 一々選手が記録だの初セーブだのをやる度にピンバッジやら記念Tシャツやら作ってる時点で「お、頑張って稼いどるな」て思ってたんですけど、ライオンズおせち3万円(だったかな)を見た時には、「こいつら漸く本気になったな」と(笑)。
 お金儲けって賛否両論あるとは思うんですけど、個人的には球団に大いに儲かってもらって、選手達の待遇に大いにお金を注ぎ込んで頂きたいので。
 球団の営業さん達には、今年も思いっきり頑張ってほしいなと。牧田絡みと中村絡みのアイテムは極力買って球団にお金落としていきますよー!


 「思い浮かばない」とか言いながら、ふと気付いたら物凄え量書いてますね私(笑)。えー、まあこんな感じの2011年でしたとさ。
 2012年が、みんなに笑顔の多い一年でありますように。
 ごたごたとしている中、あれこれと書いちゃ消し消しちゃ書きしてるうちにこんな日付に。

 まず、昨年の東日本大震災で被災され、また続く原発事故でご苦労をなさっている皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興、事故の一刻も早い完全収束を祈って止みません。

 2011年は震災と余震、それから放射性物質に怯えつつも、個人的にはもう仕事と…まあ、実家や田舎の用事だけで終わってしまった一年だったのですが。
 仕事だけでも、本当に色々ありました。ええ。

 仕事の性質上、色々な人の色々なキャラクタやその深みを目にできるので、それが自分の創作に役立つだろうな…と思っていたのですが。
 これが逆効果でして…もう、どんどん自分が同人作家化していってたのだと痛感しましたねえ。本当錆び付きました。
 元々自分って魅力的なキャラを作るということが苦手な人だったのですが、お客さまから魅力的なキャラクタを預かってそれを動かすという作業をするもので、旧来以上に自分でキャラクタを作るという能力が劣化してしまって。
 世界観についても似たような事が言える状況になってまして、ぬかったなあと。
 まあこれについてはね、物語を量産するにあたって効率を重視して、自分が普段舞台としている町や村でばかり話を書いてきたツケが回ってきたという事でもあるんですけれど。

 逆に得たものは、まあ速度。それから、今まで決定的に苦手だった「話を短くまとめる能力」。
 どれだけ短くまとめようとしても、必ず原稿用紙にして100枚は越えてましたからねえ。毎週原稿用紙にして30~50枚の話をコンスタントに書き続けられたのは大きかったと思います。
 この仕事始めて一年半くらいですか、その間は一度も遅刻してませんしね。

 それから副次的な産物ではあるんですが、絵を見る目が変わりました(笑)。
 漫画とかではないんですけれども、本当毎日数十枚から百数十枚の一枚絵を見るようになりまして。
 なるほど、本当に上手い人は上手くって、何でこの人がプロとしてやってないんだろうって人がゴロゴロいるわけですよ。まあ、目は肥えていきますわなあ(笑)。
 で、その中で上手くない人がどうやってお客さまの目を引いて遣り繰りして戦って行くか、学ばされたりもしましたね。

 絵に限らず、苦手な事にどんどん挑戦して芸風を広げていくこと自体は凄く大切だと思うんですけど、ただ自分が本当に得意な事、好きな事に特化していく事がね、クリエイターとして飯食っていくのに本当大切な事なんだろうなあと。
 見られないレベルの欠点は速攻で潰していく必要がありつつ、ただ自分の武器をとことん研いで、これだけは負けないというモノ、センスでも技術でも何でも良いと思うんですけど、それをアピールすること…なんじゃないかな、と。

 で、えー、まあ…詳しくは書きませんけど、今いるのが、組織としては非常に大きな問題を抱えている所でもあるので(笑)。この船にいつまでも乗ってはいられないなと思った事も一つ大きかったですね。
 やっぱね、安心して居られる所に居ると、どんどん弛んでいきますから。早く次に行かないと、早く変わらないとというプレッシャーにね…時々負けそうにもなりますけど(笑)、尻を叩かれて前を向く感じは嫌いじゃないです。

 ただ、本当ね、お客さまがたには可愛がって頂いてまして。有り難いお話です本当に。
 小器用なばっかりで、ちょっとだけ気を利かせて伏線を使ってみたり、細かい描写に気を遣ったりと、その程度しかできてないんですけれども。
 それなのに、そのゲームに十年以上参加し続けておられるような古強者の皆さまが常連になって下さったりとかですね…一応それなりには、自分の立ち回り方も機能している…んだと、思いたい(笑)。
 オフイベントでも本当優しいお言葉を掛けて頂きまして。もう早くココを卒業してね、「俺はこの作家に文章書いてもらったことがあるんだぜ」て自慢して頂けるようにならねばと。

 いい加減長くなりすぎなので、後日に続きます(笑)。残りはゲームの話とかカメラの話とか。
 ここんとこ物欲がイカン事になってまして、もうレンズ…というかMountA12に手を出してしまいそうで(笑)。
 ちょっと目先を変えて、新しい事に挑戦すればそれどころじゃなくなるだろう、という良くわからない理屈で、モノクロに挑戦し始めました。

 相変わらず使用カメラはGXR+A12*50mmF2.5MACRO。
 いやー、むずい(笑)。
 R6193911.jpg あのー、ちょっと露出間違えると台無しなんですよね。空とか。
 カラーなら色で何とかごまかせる所が、明暗以外一切の情報が無くなるので。白飛びや黒つぶれがものっそい目立っちゃう。


R6193935.jpg 全部の色が一つのグラデーションの中に落とし込まれていくので、そのグラデーションの滑らかさや細かさを見せるような表現になる…ていう認識で合ってますかねえ。


R6193961.jpg 猫可愛いです猫。元々白黒の猫なのであんま変化ないですね(笑)。

 実際始めてみると、ものすごく撮影者が意図をはっきり持つ事が要求される表現なんだなーと。面白いので今年一年はこれ続けてみようかと思ってます。
 
 皆さま、明けましておめでとうございます。すっかり低速化しているブログではございますが、旧年中は本当にお世話になりました。

 えー、冬は…予想以上、期待以下くらいの売れ行きでした(笑)。
 しかし差し入れは頂くわジャンル常連のお方にお声掛け頂くわお手洗いや荷物発送の間のお店番までして頂くわ、本当皆さまには良くして頂きまして。心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 少し意外だったのは…えー、Vol.1の売れ行きが良かったこと、新刊の売れ行きが鈍かったこと、「Vol.1から新刊まで全部」のお客さまがちょっと多かったことですかねえ。このペースだと、以後新刊は30~50部くらいで十分かな…
 Vol.1をお求め頂いた後、Vol.2も…と思って頂けるような工夫や努力が必要ですねえ。今更遅いですが(笑)。
 ま、加えて本当に面白いものを作ってればね、そんな小手先のテクニックに頼るまでもなくVol.2も3も…てなるでしょうしね。地力を鍛えます。

 で、今のところ夏の参加・不参加は未定ですが…冬になるかなあやっぱり。イラスト無しでこのまま行くかも含めて、一月考えます。

 とまれ、皆さま本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
プロフィール
HN:
HP:
性別:
男性
趣味:
小説執筆、読書、TRPG、写真etc.
自己紹介:
好きなもの
人:竹田青嗣・笠井潔・加藤典洋
本:矢吹駆シリーズ・「近代哲学再考」
漫画:MASTERキートン・喧嘩商売
カメラ:GXR+A12Macro50mmF2.5
バンド:くるり
ゲーム:ブラッディロア2・ぐるみん・ポケモン
球団:埼玉西武ライオンズ
リンク
 3Legs Inc.は我がSWリプレイ「Free Style!」の絵師、大邑烏氏のHP。素敵なイラスト満載です。
 sorausa's blog は友人の麻矢さんのブログ。写真や本、食べ物、ゲーム、小物、野球等多様なジャンルが魅力です。

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